引っ越し 単身 料金

 

突然ですが、あなたは単身で引越しを予定したとき「原付バイクの引越し」について不安になっていませんか?

  • 「バイクも一緒に引越しできるの?」
  • 「どれくらい料金がかかるんだろう」
  • 「バイクの引越しの注意点ってなに?」

これらの悩みを、元引越し業者が、全て解決します!

 

原付も一緒に「新天地」へ

 

原付バイクも一緒に引越しする場合、自分で乗っていければ早いですが、そうもできないことが多いです。引越し荷物と一緒に載せられないため、別途の引越し準備が必要です。

 

引越し方法は2パターン

 

引越し会社のオプションを活用

 

大手引越し業者のほとんどが、バイク輸送をオプションとして取り扱っています。

 

  • 日本通運
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

など有名な大手引越し業者はバイク輸送も取り扱っています。別途料金が発生する「オプション商品」ですが、一度に引越し手続きが取れる便利さがあります。

 

ただし、アートやサカイがバイクを輸送するのではなく、提携している専門業者に依頼しているのが現状です。引越し業者を仲介しているため、料金が割高になってしまうデメリットもあります。

 

また、業者が違うため引越し荷物と一緒には受け取れません。アート引越センターでは、

 

※お引越のご家財とは別にお運びいたしますので、お引取から配達まで最短で6~7日程度のお日にちがかかります。
引用:アート引越センター「車両陸送」


と1週間程度の空白があるとなっています。引越し後すぐにバイクが使えなかったり、忙しい方なら受取の時間調整に手間がかかることもあります。

 

バイク輸送専門業者に依頼

 

一般の方でも依頼できる専門業者も多く、その方が料金が安かったり、受取までの時間が短いメリットもあります。

  • 株式会社 ゼロ
  • BAS
  • ヤマトホームコンビニエンス

などが原付バイク1台の輸送を請け負っています。ヤマトホームコンビニエンスは引越し業者ですが、引越しは依頼せずにバイクだけの輸送も可能です。しかし、ヤマトが輸送するのではなく、こちらも提携業者が対応します。

 

専門業者に直接依頼するため、若干料金が安く、輸送日数が短いのがメリットです。しかし、引越し業者とは別に依頼をするため、手間もかかり、指定場所へ持ち込まなければならない業者も中にはあります。

 

原付引越し料金はどれくらい?

 

原付バイクの引越し料金相場

 

引越し料金と同じように、移動距離によって料金は変動していきます。

 


【原付バイクの引越し料金】
■ヤマトホームコンビニエンス
札幌市~東京都 60,804円
札幌市~福岡県 83,592円

 

■BAS
札幌市~東京都 45,900円
札幌市~福岡県 56,700円

 

引用:ヤマトホームコンビニエンス「車・バイクの輸送」
引用:株式会社ビーエーエス「料金検索」


2社で比較してみると、やはりヤマトは提携業者が対応するため割高な料金設定になっています。

 

同市区町村内ならば、簡単に乗って運べますが、複数台を所持している場合も業者に依頼が必要になります。


【原付バイクの引越し料金】
■ヤマトホームコンビニエンス
札幌市~札幌市 15,552円
東京都~東京都 15,012円
引用:ヤマトホームコンビニエンス「車・バイクの輸送」

近隣への引越しならば1台につき15,000円ほどで引越しが可能です。

 

引越し前に必ずやっておくこと

 

引き取り前に「キズの確認」を!

 

輸送中に万が一キズがついた場合、すぐに分かるように自己チェックをしっかり行いましょう。

 

バイクの引き取り時、受け取り時に業者と一緒にチェックはしますが、その前に自分でしっかりとチェックしておくことをおすすめします。業者がいる状況だと、どこかでチェックが甘くなることが多いのです。

 

大事なバイクはキズなど一切付けずに運ぶためには、まず自分でどこらへんにキズがついているかを確認しておきましょう。そうすると業者の立会いチェックのときにも、どこにキズがあるかを報告しやすく、万が一の場合にも気付きやすいです。

 

「ガソリン抜き」は要確認を!

 

バイクの引越しには「ガソリン抜き」が必須!?業者により対応が変わるため、しっかりと確認しておきましょう。

 

輸送中に漏れる危険もあるため、バイクからガソリンを抜いておこう!とよく言われます。しかし、業者によっては不要という場合もあります。

「ガソリンは抜いた方が良いですか?」
ガソリンを抜く必要はございません。デポで受取り、そのままツーリングに行けますのでとても便利です。
引用:株式会社ビーエーエス「よくあるご質問」


上述の「BAS」はガソリン抜きは不要となっており、業者によって対応は変わってきます。もちろん、業者の中にはガソリンを抜いてから渡す必要があるところもあります。まずは依頼する業者にどうすべきか確認をしましょう。

 

ガソリンを抜いてほしい…となった場合、自分で行うのは大変危険です。作業は

  • ガソリンスタンド(一部出来ないスタンドも有)
  • バイク販売・修理店

に持ち込みましょう。一番気軽に依頼できるのは「バイクを購入したディーラー」です。まずはそこに相談するのが早く・確実な方法です。

 

各種手続きも忘れずにやろう!

 

「運転免許証」の住所変更

 

運転免許書の住所変更は平日限定のため、忘れず早目に手続きを行いましょう。

 

運転免許証を持っている方は全員に当てはまりますが、意外と忘れてしまうものです。面倒なのが土・日・祝に手続きができないこと。学校や仕事が始まると時間を取れなくなるため、できるだけ早く行うのがベストです。

 

住所変更をしていないと身分証明として使えないだけでなく、免許の更新連絡が届かない事態にもなります。最悪の場合、更新を忘れて失効することになってしまうため、早目に行うのが一番なのです。

 

運転免許証の住所変更は、

  • 免許センター
  • 警察署

で対応しています。免許センターまで行く時間がない方はお近くの警察署でも対応しているため、警察署へ行って変更手続きを行いましょう。

 

バイクの「廃車手続き・新規登録」

 

他市区町村へ引越しの場合は再度の新規登録が必要になります。

 

原付バイクの登録等は市区町村の管轄です。そのため同じ市区町村内での引越しならば、転居届を出せば自動的に住所変更もされ、ナンバープレートの変更もあります。

 

しかし、他の市区町村へ引越す場合は、廃車手続き→再度の新規登録が必要になります。

POINT

①現住所の役所で「廃車手続き」を行います。
■必要なもの

  • 廃車申告書
  • 標識交付証明書
  • 身分証
  • 印鑑
  • ナンバープレート

 

②新住所の役所で「新規登録」を行います。
■必要なもの

  • 廃車証明書
  • 標識交付証明書
  • 住民票(新住所のもの)
  • 印鑑

転居元と転居先の2箇所で手続きが必要になります。引越し前に対応を忘れてしまうと、転居元へ一度戻って手続きを行う必要が出てくるため、引越し前に忘れずに対応しましょう。

 

手続き先は基本的に「市区町村役場」になりますが、大きな都市ですと役場・役所ではなく「市税事務所」の場合もあります。

「原動機付自転車をお持ちの方」
新規登録が必要です。印鑑、廃車証明書などをお持ちになり、中央市税事務所諸税課軽自動車税係で手続きをしてください
引用:札幌市ホームページ「他市町村から札幌市への引越し」


札幌市の場合は市区役所ではなく、各所にある市税事務所で手続きをするように促しています。このように別場所になる場合もあるため、転居先のホームページなどで確認しましょう。