引っ越し 単身 料金

 

突然ですが、あなたは単身での引越しを予定したとき「単身パック」の引越しについて不安になっていませんか?

 

  • 「単身パックってどんなもの?」
  • 「荷物がたくさん入るのはどれだろう?」
  • 「料金をできるだけ抑えたい・・・」
  • 「単身パックで引越しすると荷物っていつ届く?」

 

これらの悩みを、元引越し業者が、全て解決します!

 

 

単身向け引越しは2パターン

 

「単身パック」と「通常引越し」

 

単身引越しは「単身パック」と「通常の見積もり引越し」の2パターンから選べます。

 

「単身パック」とは、専用ボックスに荷物を積み込み、1ボックスあたり◯◯円と料金を固定している引越しプランです。逆に「通常の見積もり引越し」は最初に見積もりし、荷物量と移動距離に応じて変則的に料金が決まるタイプになります。

 

シングルベッドやソファなどの大型家具や家電がある場合は、ボックスに入れられないため基本「通常引越し」になります。しかし、荷物量が少ない場合「単身パック」を選ぶと費用をグッと抑えて引越しできます。

 

「単身パック」は現在2社のみ

 

現在、単身パックを使って引越しできるのは「ヤマトホームコンビニエンス(ヤマト)」と「日本通運(日通)」の2社のみです。

 

各社がいろいろな引越しプランを持っており単身引越しプランも充実していますが、「専用ボックスを使う」のはこの2社のみとなります。

 

引越しスタイルは同じですが、どちらの会社も個性があり、「サイズ」・「価格」・「所要時間」などで違いがあります。

 

 

【1】荷物の積載量で選ぼう

 

荷物多なら「日通・単身パックL」

 

家電も一緒に引越しするなら、日本通運の「単身パックL」が積載量が多くて使いやすい!

 

荷物が少ない単身引越しと言えど、冷蔵庫や洗濯機などの家電を持っていく場合もあります。日通の「単身パックL」はそれらを入れても余裕があり、布団やダンボールなどの生活用品もまとめて引越しできます。

 

また、ヤマトに比べて高さがあるため、「姿見」や「フロアスタンド」なども背丈のある家具も一緒に引越しできます。

 

日本通運「単身パックL」参考荷物量

 


■専用ボックスサイズ
1.08m×1.04m×1.75m=1.97m3

 

■荷物量の目安
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・テレビ台
電子レンジ・掃除機・カラーボックス
姿見・衣装ケース・布団1組
ダンボール(M)5つ
引用:日本通運「引越し単身パックS・L」

 

ヤマトで同レベルの積載量を有する単身パックは「単身引越サービス」です。日通よりも高さが50cm低い分積載量は少ないですが、冷蔵庫や洗濯機などの家電+生活用品を入れての引越しは可能です。

 

また、日通にはより大きい「単身パックX」もあります。150km以上の長距離引越しが対象で利用エリアも限られていますが、単身パックLの3倍の積載量があります。長距離引越し、かつベッドやソファもある場合はこちらを検討するのもおすすめです。

 

荷物少なら「日通・単身パックS」

 

ダンボールに入る程度の荷物だけなら、一番小さい日本通運の「単身パックS」を使おう!

 

これから1人暮らしをスタートする方の中には「家電は新調して別に送ってもらう」場合も多いです。その場合に使いたいのが日通の「単身パックS」です。一番小さな単身パックで、スマートに引越しできます。

 

日本通運「単身パックS」参考荷物量


■専用ボックスサイズ
1.08m×0.74m×1.55m=1.24m3

 

■荷物量の目安
冷蔵庫・テレビ・テレビ台・電子レンジ
掃除機・カラーボックス・姿見
ダンボール(M)4つ
引用:日本通運「引越し単身パックS・L」

 

荷物量の目安には家電を含んでいるためダンボールは4つと少ないですが、ダンボールだけを積み込むならば、16箱とかなり大量に積み込むことができます。(※52cm×35cm×35cmのダンボールサイズで計算)

 

【2】引越し料金で選ぼう

 

最安値は「ヤマト・miniタイプ」

 

単身パックで一番安いのはヤマトホームコンビニエンスの「単身引越サービス miniタイプ」です。

 

単身の引越しは荷物量も少なく、家族向けと比べて引越し料金が安いです。しかし、それでも引越し料金はできるだけ抑えたいもの。荷物量が少ないならば、ヤマトホームコンビニエンスの「単身引越サービス miniタイプ」が単身パックで一番安いです。

 

ヤマトには多くの割引サービスがあり、

  • WEB割引
  • 平日割引
  • 早期割引

などを組み合わせると5000円(税抜)ほど安くなる場合があります。

 

ヤマト「miniタイプ」参考価格


■専用ボックスサイズ
1.04m×1.04m×1.30m=1.40m3
■引越し料金の目安
札幌市~札幌市 8,000円(税抜)
札幌市~東京都 30,000円(税抜) 
札幌市~福岡県 43,000円(税抜) 
(※金額は3割引適用後の価格です)
(※エリアや時期などによって変動します。詳しくは営業所までお問い合わせ下さい)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越のお見積もり」

 

日通で同レベルの積載量ならば上述の「単身パックS」になりますが、こちらは基本料金が15,000円(税抜)からで、割引額もヤマトより少ないことが多いため、料金は圧倒的にヤマトの方が安いです。

 

荷物多でも「ヤマト」が安い

 

家具や家電も一緒の「荷物多」の引越しも、安さで選ぶならば「ヤマトホームコンビニエンス」がおすすめです。

 

上述の通り「日通・単身パックL」が一番積載量が大きいですが、ヤマトホームコンビニエンスの「単身引越サービス」は積載量は若干少ないものの、料金はかなり安いです。オトクに済ませたいならばこちらのほうがオススメです。

 

ヤマト「単身引越サービス」参考価格


■専用ボックスサイズ
1.04m×1.04m×1.70m=1.83m3
■引越し料金の目安
札幌市~札幌市 9,000円(税抜)
札幌市~東京都 33,000円(税抜) 
札幌市~福岡県 46,000円(税抜) 
(※金額は3割引適用後の価格です)
(※エリアや時期などによって変動します。詳しくは営業所までお問い合わせ下さい)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越のお見積もり」

 

【3】所要時間で選ぼう

 

単身パックで当日引越しはできない

 

効率化して安くしている単身パックは、近距離引越しでも翌日以降に荷物が届きます。

 

単身パックが安い理由は専用コンテナを使って効率よく、いくつもの引越しをまとめて行うからです。そのため単身パックで引越しをした場合、早くても翌日以降でないと荷物が新居に届きません。

 

もちろん長距離になればなるほど荷物が届くまでの所要時間は長くなっていきます。

 

所要時間を短いのは「ヤマト」

 

搬出から搬入までの所要時間が短いのは「ヤマトホームコンビニエンス」になります。

 

■札幌発 荷物到着までの所要日数

日通 ヤマト
小樽着 3日 1日
東京着 4日 2日
福岡着 6日 4日
沖縄着 10日 10日

引用:日本通運「単身向けお見積もり」
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越のお見積もり」

 

比較すると、沖縄着以外はヤマトの方が荷物到着までの所要時間が短いです。1日でも早く荷物を受け取りたい方は「ヤマト」を選ぶほうがいいでしょう。

 

より、早く引越ししたい場合は「通常の引越し」を選択するか、もしくは超近距離ならば日通の「単身パック当日便」というサービスも使えます。

 

これは専用ボックスを使わず、大型荷物も引越しできるため従来の単身パックとは異なるシステムです。移動時間・作業時間の制限はありますが、同市町村内の引越しならば当日中にオトクに引越しできます。しかし、従来の単身パックと比べると料金が割高のため、しっかりと比較・検討する必要はあります。

 

「単身パック」利用の注意点

 

大型家具・家電があるなら要注意

 

上述の通り、単身パックで使う専用ボックスに入らない荷物は引越しができません。

 

一番サイズの大きい日通の「単身パックL」でも高さは1.75mしかないため、ベッドやソファ、自転車などの荷物は積み込めません。

 

このような大型荷物が多い場合は、通常の見積もり引越しにした方が柔軟に引越しできます。しかし仮にベッド1つだけならば、日通は「別送便」として、ヤマトは「らくらく家財宅急便」として一緒に送ることが可能です。追加料金が発生しますが、大型家電1つならばこの方がオトクなことが多いです。

 

別送便・らくらく家財宅急便参考価格例

 

■シングルベッド
日通  7,200円(税抜)
ヤマト 15,050円(税抜)
(※金額は札幌市~小樽市までで計算)
(※エリアや時期などによって変動します。詳しくは営業所までお問い合わせ下さい)
引用:日本通運「単身向けお見積もり」
引用:ヤマトホームコンビニエンス「らくらく料金検索」

 

「梱包資材」は自分で確保が必要

 

単身パックではダンボールなどの梱包資材の無料提供サービスはありません。

 

いつも引越し業者から無料でもらえるダンボール。単身パックを利用する場合、これらの無料提供はありません。そのようなサービスも省くことで、よりオトクになっているのです。

 

梱包資材はホームセンターなどで手軽に購入できますが、日通・ヤマトどちらも梱包資材セットの販売を行っています。かなり安い訳ではありませんが、必要最低限の資材は手に入るため便利なツールです。

 

各社「梱包資材」販売価格

 


■日本通運
「資材セット」   2,800円(税抜)
 ダンボール(S)4つ・(M)6つ
 クラフトテープ1つ・布団袋1つ

 

■ヤマトホームコンビニエンス
「単身資材パック」 3,200円(税抜)
 ダンボール(S)6つ・(M)4つ・ペン1本
 布団袋1つ・食器パット20枚
 ビニール袋5枚・テープ1つ 他
引用:日本通運「資材セットについて」
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身資材パック販売」