引っ越し 単身 料金

 

突然ですが、あなたは単身での引越しを予定したとき「単身パック」の引越しについて不安になっていませんか?

 

  • 「単身パックって安いの?」
  • 「どの業者の単身パックがいいの?」
  • 「荷物がたくさん入るのはどこ?」

これらの悩みを、元引越し業者が、全て解決します!

 

2大単身パックを徹底比較

現在、単身パックは2社のみ


今「単身パック」を取り扱っているのは「日本通運」と「ヤマトホームコンビニエンス」の2社のみです。

 

単身パックってどんなものなの?

単身パックとは、専用コンテナを使って「コンテナに入る分だけの荷物を◯◯円で引越しできる」という引越しプランのことを言います。

 

料金は移動距離によって変動しますが、専用コンテナで効率よく引越しができるため、通常の引越しに比べて料金がかなり安くなっているのが特徴です。

 

しかし、コンテナのサイズが決まっているため、シングルベッドなどの大型家具や家電が入らないというデメリットもあります。

 

単身パック取り扱い引越し業者

この「単身パック」を取り扱っているのが、

  • 日本通運(日通)
  • ヤマトホームコンビニエンス(ヤマト)

の2社のみ。ヤマトホームコンビニエンスは宅急便でおなじみの「クロネコヤマト」の関連会社になります。

 

日通の「単身パック」について

 

日本通運の単身パックは3種類。最大押入れ2間半も積載可能なパックまであります。

 

現在、取り扱いのある単身パックは

  • 単身パックS
  • 単身パックL
  • 単身パックX

の3種類あります。特に「単身パックX」は利用条件が決まっていますが、単身パックLの3倍の押入れ2間半ものサイズがあります。大型家具が入らないというデメリットも当てはまらないほどたっぷりの荷物を引越しできます。

 

ヤマトの「単身パック」について

 

単身パックは2種類のみですが、価格やサービスで対抗しているのがヤマトの特徴です。

 

ヤマトで取扱のある単身パックは

  • 単身引越サービス
  • 単身引越サービス miniタイプ

の2種類。大型家具が運べるほどのプランはありませんが、料金の安さやヤマト独自のサービスがあるのが日通との違いです。

 

徹底比較①「荷物量」

日通の単身パックの荷物量は?

 

衣類に少しの家電程度ならば「単身パックS」が、家電もあるなら「単身パックL」が使いやすいサイズです。

 

日通の単身パックの各サイズは、


■単身パックS
1.08m×0.74m×1.55m=1.24m3
■単身パックL
1.08m×1.04m×1.75m=1.97m3
■単身パックX
2.27m×1.65m×1.98m=7.47m3
引用:日本通運「単身パックS・L」
引用:日本通運「ニュースリリース」


となっています。

 

具体的な積載荷物量はどれくらい?


【1ボックスに詰める荷物量の目安】
■単身パックS
冷蔵庫・テレビ・テレビ台・電子レンジ
掃除機・カラーボックス・姿見
ダンボール(M)4つ

 

■単身パックL
冷蔵庫・洗濯機・テレビ・テレビ台
電子レンジ・掃除機・カラーボックス
姿見・衣装ケース・布団1組
ダンボール(M)5つ
引用:日本通運「単身パックS・L」


となっており、単身の引越しで冷蔵庫や洗濯機などの家電を持って行くならば「単身パックL」が、家電は現地で買うなどするならば「単身パックS」がちょうどいいサイズです。

 

ヤマトの単身パックの荷物量は?

 

家電あり引越しには「単身引越サービス」がおすすめです。「miniタイプ」は高さがなく家電ありなら使うのは厳しい……。

 

 

ヤマトの単身パックの各サイズは、

■単身引越サービス
1.04m×1.04m×1.70m=1.83m3
■miniタイプ
1.04m×1.04m×1.30m=1.40m3
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス」


となっています。

 

具体的な積載荷物量はどれくらい?

【1ボックスに詰める荷物量の目安】
■単身引越しサービス
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ
スーツケース・衣装ケース3つ
布団1組・ダンボール(S)10つ

 

■miniタイプ
衣装ケース3つ・布団1組
ダンボール(S)15つ
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス」


となっています。「miniタイプ」では参考荷物量を見ても家電は難しいと感じますが、洗濯機や冷蔵庫1つを積み込むことは可能です。しかしそれ以外の荷物がほぼ入らないため、家電がある場合は避けるほうが無難です。

 

まとめてみると……

 

荷物量で考えると、コンテナサイズの高さがある「日通」の単身パックは使いやすい!

 

積載量で見れば、日通の「単身パックS」は一番小さいサイズですが、高さが1.5mはあります。逆にヤマトの「miniタイプ」は積載量は大きくても、高さが1.3mしかなく高さ制限を受けやすい。そのため「日通」の方が積み込みやすいです。

 

POINT

 

【コンテナサイズの大きさ順位】
第1位 日通「単身パックX」
第2位 日通「単身パックL」
第3位 ヤマト「単身引越しサービス」
第4位 ヤマト「miniタイプ」
第5位 日通「単身パックS」

 

徹底比較②「引越し料金」

 

日通の単身パックの料金は?

 

近距離ならば15,000円ほどから、単身パックXなら50,000円以上の金額になってきます。

 


【各単身パック基本料金】
■単身パックS 15,000円(税抜)~
■単身パックL 16,000円(税抜)~
■単身パックX 51,000円(税抜)~
(※料金は割引後の価格です)
(※距離により料金は変動します)
引用:日本通運「単身パックS・L」
引用:日本通運「単身パックX」

となっています。

 

具体的な引越し料金はどれくらい?


【各単身パックごとの距離別参考料金】
■単身パックS
 札幌市~小樽市 17,000円(税抜)
 札幌市~東京都 37,000円(税抜)
■単身パックL
 札幌市~小樽市 18,000円(税抜)
 札幌市~東京都 40,000円(税抜)
■単身パックX
 札幌市~東京都 75,500円(税抜)
(※料金は条件により変動します。詳しくはHPや各営業所までお問い合わせ下さい)
引用:日本通運「単身向けお見積もり」
引用:日本通運「単身パックX」

です。単身パックXは鉄道2トンコンテナを利用しているため、150km以上離れている場所への引越しが基本になります。また利用できる対象エリアも限定されています。

 

忘れずに使いたい!オトクな「割引サービス」

日本通運では単身パックを利用す方向けの「割引サービス」があります。


■WEB割引・・・2,000円(税抜)
■複数割引・・・1BOX 1,000円(税抜)
■エリア割引・・・1,000円(税抜)
引用:日本通運「単身パックS・L」


複数割引やエリア割引は利用制限がありますが、WEB割引はネット経由で申し込んだ方は全て対象のため、常時2,000円は割引できます。

 

ヤマトの単身パックの料金は?

 

ヤマトは使える割引サービスが豊富!適用できれば、かなりオトクに引越しができます。


【各単身パック基本料金】
■単身引越しサービス
 12,000円(税抜)~
■miniタイプ
 11,000円(税抜)~
(※料金は割引後の価格です)
(※関東圏の料金になります)
(※距離により料金は変動します)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス」


となっております。この価格は関東圏の料金タイプのため、エリアによってはもっと安い場合もあります。

 

具体的な引越し料金はどれくらい?


【各単身パックごとの距離別参考料金】
■単身引越しサービス
 札幌市~小樽市 17,000円(税抜)
 札幌市~東京都 38,000円(税抜)
■miniタイプ
 札幌市~小樽市 14,000円(税抜)
 札幌市~東京都 35,000円(税抜)
(※料金は条件により変動します。詳しくはHPや各営業所までお問い合わせ下さい)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越のお見積もり」


となり、近距離だと15,000円前後から、長距離だと40,000円以上する場合もあります。

 

 

忘れずに使いたい!オトクな「割引サービス」

ヤマトは割引サービスが充実しており、


■WEB割引・・・2,000円(税抜)
■平日割引・・・2,000円(税抜)
■早期割引・・・1,000円(税抜)
■複数割引・・・1BOX 1,000円(税抜)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「単身引越サービス」


の4種類用意されています。平日の引越しを早々にWEBで予約しておけば、最大5,000円もの割引が可能です。

 

まとめてみると……

料金で考えると、割引額が高い「ヤマト」の単身パックならばより安く引越しが可能です。

 

どちらの単身パックも定価の料金はそれほど変わりません。しかし、明暗を分けたのは「割引額」。ヤマトの方が使いやすい割引サービスが多く、割引額が大きくなります。そのためオトクに引越しできるのは「ヤマト」になります。

 

最大割引額を適用した場合
【札幌市~小樽市】
日通 単身パックL
 15,000円(税抜)
ヤマト 単身引越しサービス
 12,000円(税抜)
と「ヤマト」に軍配!

 

徹底比較③「サービス」

日通ならではのサービスは?

 

単身パックの姉妹品として「当日便」や「1.5m3(リューベイ)」などもあります。
専用コンテナを使う従来の単身パックは3種類ですが、日通では「単身パック当日便」や「1.5m3(リューベイ)」など単身向けの引越しサービスが充実しています。

 


【単身パック当日便】
移動距離は車で30分前後で、作業開始から4時間以内に終了する引越しを対象としたプランです。

 

■料金
札幌市~札幌市 32,400円(税抜)

 

引用:日本通運「単身パック当日便」
引用:日本通運「単身向けお見積もり」

このサービスの特徴は、大型荷物も運べる梱包資材のプレゼントがあるというところです。

 

【1.5m3(リューベイ)】
お部屋の中で3辺(幅・奥行・高さ)が「1m×1m×1.5m」のスペースを測ってその中に納まるよう事前に荷物を積みあげて準備しておいていただくお引越しです。

 

■料金
札幌市~札幌市 15,000円
札幌市~東京都 37,000円
引用:日本通運「1.5m3(リューベイ)」


自分の部屋で積んで高さを確かめられるため、見積もりも不要で、無駄なく引越しができます。

 

単身パックS・Lでの引越しが難しい場合に条件が合えば使えるプランが多く、選択肢が広がっています。

 

ヤマトならではのサービスは?

 

家具・家電を1つから一緒に輸送できる「らくらく家財宅急便」があります。

 

単身パックでは大型家具・家電の引越し難しいと上述していますが、単身パックを使いながら大型家具を1つだけ一緒に運んでくれるのがこの「らくらく家財宅急便」なのです。

 

具体的な料金としては

 

■全自動洗濯機(Cランク)
札幌市~札幌市  6,850円(税抜)
札幌市~東京都 10,850円(税抜)

 

■シングルベッド(Eランク)
札幌市~札幌市 15,050円(税抜)
札幌市~東京都 23,850円(税抜)
引用:ヤマトホームコンビニエンス「らくらく料金検索」


などとなっており、通常の見積もり引越しをせずとも、シングルベッドのような大型家具も一緒に引越しすることができます。

 

ぶっちゃけ「どっち」がいい?


安さを取るなら「ヤマトホームコンビニエンス」がベスト!しかし荷物が入り切らないならば「日通」の方がオトクな場合もあります。

 

引越し料金は少しでも安い方がいいもの。その点、ヤマトの単身パックは割引が適用されたときの料金がかなり安くなるため、まずは「ヤマトホームコンビニエンス」で見積もりをしてみるのがベストです。

 

ヤマトの単身パックで完結できるならOKですが、場合によっては「らくらく家財宅急便」を併用した見積もりが出る場合があります。らくらく家財宅急便を併用となったら「日本通運」でも見積もりをしましょう。

 

らくらく家財宅急便は1つから荷物を輸送できる便利なサービスですが、料金的には割高になっています。そのため少ししか荷物が溢れない場合は、日通の単身パックを使ったほうがオトクになる場合もあるのです。

 

POINT

単身パックを使った引越しは、
まず「ヤマト」で見積もりを取ろう!

 

らくらく家財宅急便併用になるなら
「日通」で見積もりして、お得な方を選ぼう!